「この資料どこ置いたらいいですか?」
と聞いてくる部下に対し、
仕事をしながら、
書き物あるいはPCをしながら、
本人を見ることなく、、、
「え?あー。そのテーブルの上にでも置いといて。」
って言ってしまっていませんか?
(「あ…。なんだか忙しい時に声かけちゃったな…(ビクビク)」)
作業に戻った部下。
(「コレどしたらいいんだろう??でもこのタイミングでまた声かけたら怒られそうだなー(T . T)もう少し落ち着いてからにしよ。」)
結果、、、
⇒すぐに確認しなかったためトラブル。
「どうして疑問に思った時に聞かないんだよ、君は!こうなってからじゃ遅いだろ!」
と叱る。
そんなことが積み重なり、
辞めるスタッフもいて、
離職率が高いことを悩まれている。
よくある光景です。
本当に部下だけが悪いのでしょうか?
貴方にも原因があるのではないでしょうか。
部下をそうさせたのには
貴方の行動に大きな原因はありませんか?
ものすごく簡単な方法を試してみませんか?
この場合、
〜しながら返事 / 〜しながら会話
を止めて、
どんなに忙しくても、
どんなに書き物やPCの途中でも、
返事の2〜3秒くらい、
相手(部下)の目を見て話してみませんか?
いや、身体ごと相手に向けて目をみて話してみませんか??
その行動だけで
相手の受け方が変わります。
自分が変われば、相手が変わります。
つまり!
相手を変えたければ、自分が変わればいいのだ!!(^o^)/
「どうしてすぐ言わないんだ!」と責めるのをやめて、
何でも相談しやすい空気・環境を作ってみよう!!
そうしたらきっと、
離職率が下がるのではないでしょうか(o^^o)
3連休が終わって明日からお仕事の皆さん!
すごく簡単なことですから、
ちょっと騙されたと思ってやってみてください♪♪
相手に身体ごと向けて、相手の目を見て話す
仕事が楽しくなるような、
明るい職場づくりを*\(^o^)/*
これ、是非、家庭でもやってみてください(*^-^*)
変化を感じると思います♪♪
明日に備えて、寝ます、おやすみなさい~(つ∀-)オヤスミー